2022年12月06日

1円 PSR-310 ミの音が出なくなった

約1年半前にジャンク1円で購入したヤマハの PSR-310 ですが、久しぶりに
出して弾いたら音の出ない鍵盤が…。なのでそれを直すことに。


PSR-310_Ekey01.jpg

音が出ないのは E3 と E4 の2つです。弾き始めたら E4 が鳴らずあれ?と
なり、これは直すの大変そうだと思いつつ全鍵盤を弾いてみたら E3 も鳴ら
ない事が判明。
テストモードでどれだけ強く弾いてもディスプレイの表示が変化しないので、
そもそも押鍵自体を検出していない模様。

1鍵盤だけ音が出ないなどの症状であれば、鍵盤下のスイッチに問題があり
そうですが、今回の様にオクターブ違いで同じ音名が鳴らないという時は、
大抵鍵盤ではなくコネクタの方に問題があります。

鍵盤のスイッチは一定個数ごとにまとめられ、マトリクスとして配線されて
いますからね。


PSR-310_Ekey02.jpg

…とその前に、開けたついでに鍵盤バックパネルの錆びをチェック。

若干盛り上がっている部分をマイナスドライバでガリガリしてみましたが、
塗装が剥がれて来る事はなかったので大丈夫でしょう。


PSR-310_Ekey03.jpg

メイン基板に繋がっている鍵盤部のコネクタを抜いて、ここをアルコール
ティッシュで拭いて汚れを落とし、再び挿し込みます。それだけ。


PSR-310_Ekey04.jpg

直りました~。テストモードで弾いてみると、ちゃんとベロシティの値が
ディスプレイに表示されます。弾く強さで値も変化するので、鍵盤側には
特に問題なさそうですね。

鍵盤バラすのは手間がかかるので、コネクタ清掃だけで直って良かった。


でも前回のオイルチェンジャ修理もそうですが、最初は直すの大変そうだ
と思っていたものがあっさり直ると、良かったような残念なような…。

結果的に軽作業で直ったのでヨシ!



タグ:YAMAHA PSR-310
posted by ゆう at 2022年12月06日| Comment(0) | 電子楽器 修理・改造 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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