2023年01月01日

新しいマウスがゴミだった件

新年あけましておめでとうございます。DTMerの皆さまにおかれましては、
早速初全裸DTMに勤しんでおられる事とお慶び申し上げます。


さて…。新年と言えども自分は特段変わりもございませんので、普段通りの
活動をしている訳でございます。

昨年暮れ辺りから普段使っているマウス (BUFFALO BSMBU300) のホイー
ルが少しチャタり始めました。以前にも同様の症状が出て修理しましたが、
安物なのにまぁ4年と221日の間良く持ったものです。

エンコーダのツメが折れていてこれ以上の修理は難しいので、新しいものに
そろそろ買い替えようと、先日ヨドバスィでポチりました。
マウスなど所詮は消耗品。ゲームをやる訳でもないので普通に使えれば高級
品など必要ありません。安物を次々買い替えて行った方が良い気がします。
車のオイルと一緒ですね。


NewKusoMouse_01.jpg

という訳で大晦日に届いたのがこちら。
ナカバヤシのDigio(デジオ) MUS-UKF130BK 、お値段は格安¥1,090

NewKusoMouse_02.jpg

今までのマウスに比べて若干大きいですが、あえてMサイズを買いました。
小さいマウスって後々結局握りづらいと感じるので、出先で使う等の用途が
ない限りは大きめの方が良いですね。

USBの有線です。家で使うのに無線を使う意義が見いだせません。


で、届いた物を早速PCに繋いで使ってみましたが…。

お値段通りのゴミマウスでした😇

とにかくカーソルが引っかかりまくる。今までのマウスでは全くなかったの
ですが、同じマウスパッドで使うとマウスを動かし続けているにも関わらず
カーソルが動いたり止まったりととってもストレスフル。
ボタンやホイールの操作は問題ないんですけどねぇ…。

やっぱりもう少し出してエレコムかサンワサプライを買うべきだったなぁ。


とりあえず開けてみますか…。

NewKusoMouse_03.jpg

ソールを剥がすとネジが4本。珍しくツメが使われているタイプではないで
すね。ネジを外せばパカッと開きます。

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静音マウスではないので元からボタン類がマイクロスイッチです。マウスは
カチカチ鳴って欲しい派の自分には、交換の手間が省けて有難い。
ただOMRON製ではなくYUSYAとか言う訳の分からんメーカなので、これが
どれだけ耐久力があるかは不明。

NewKusoMouse_05.jpg

進む/戻るボタンもマイクロスイッチです。上のタクトスイッチはDPI 切替。
LEDが省略されていますが、多分DPI のモード用でしょう。

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ホイールを外そうとしたら、マイクロスイッチに当たって取り出せません。
えぇ~…なにこれ。

まぁ開けた所でカーソルの引っかかりが解消できる訳ではないので、これは
どうにもなりませんね。こんなマウス使いたくないです。


NewKusoMouse_07.jpg

新品だけど、届いて数時間で部品取り(笑)。

NewKusoMouse_08.jpg

エンコーダだけは今のマウスのチャタりかけと後日交換できるように、予め
分解して接点を清掃、シリコングリスを塗っておきました。


う~ん、このマウスは失敗したなぁ。せっかくヨドバスィのポインヨ投入したのに、
勿体なかった。
何かに活かせないかと部屋を見回して、あるものを見つけました。


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昔買ったインテル IntelliMouse Optical (IMO) です。個人的にマウス史上
最も握りやすく、操作感も重さもちょうど良いと思っています。

NewKusoMouse_10.jpg

実はこのマウス、ホイールの所のゴムがありません。

元々はブ二ブニした柔らかい素材が付いていたのですが、表面のゴムが破れ
中からオレンジ色のゲル状の液体が漏れ出て来てしまいました。これが使う
たび指についてベトベトして不快なので使わなくなり、そのままずっと放置。

しかしエンコーダが光学式なので、安物マウスの様に数年でチャタる心配が
ありません。たまに動きが悪くなるけど、それは大抵中に猫の毛が入り込ん
で起こるので、開けてフッと吹けば一瞬で直ります。

これを何とか Digio のパーツで直せないものかと。


NewKusoMouse_11.jpg

Digio のホイールを取り外し、真ん中の軸の部分を破壊しました。

IMO のホイールは外径が20.5mm、Digio のホイール内径は18.5mm なの
で、IMO 側の外周を削ってやれば、Digio ホイールの内側に入りそう。


IMO のホイールを電動ドリルに付けて、回転させながら削ること十数分。
最初は棒ヤスリや粗い紙ヤスリで削っていましたが、軸の材質が硬質プラで
埒が明かない為、カッターの刃で削ぎ落すようにゴリゴリ削りました。

18.8mmを目標に削っていましたが、途中で軸が折れたりするかも知れず、
失敗する気がしたので写真撮ってませんでした。たった2mm弱でも削るのは
なかなか大変。

大晦日に一体何をやってるんだろうか…。


NewKusoMouse_12.jpg

ピッタリ入りました。Digio のホイールがズレていると回した時左右にブレ
てしまうので、互いのパーツでしっかり直角を出します。

NewKusoMouse_13.jpg

IMO に装着。奇跡的にどこにも干渉せず、スムーズに回りますね。完璧。
これだけでも Digio の¥1,090分の価値はあったかと(笑)。
ずっと使えなかった IMO がまた使えるようになりました。


NewKusoMouse_14.jpg

ただそうなると今度は、本体の樹脂が酷く黄ばんでいるのが気になりますな。

NewKusoMouse_15.jpg

このマウス、元の色はこんなに綺麗な白なんですけどね。

中古で良く出回っていますが、どれを見てもほぼ全てこんな感じで黄ばんだ
個体ばかりなので、樹脂の材質が良くないんでしょうね。

なので、この正月の三が日を利用して、今現在外装をレトロブライト中です。
新品とまではいかなくても、ある程度白さが戻れば良いな、と。

とにかく今回は IMO が復活できただけでも良かった。
仕上がりについてはまた後日。


本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



posted by ゆう at 2023年01月01日| Comment(0) | 修理・改造 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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