ライトを付ける作業の続きであります。
元のディスプレイと交換したものの何も映らなかったので、恐らく導光板が
厚過ぎて接触が悪くなっているものと判断。しかしちょうど良い厚みの物が
なかったので、これを何とかします。
再分解して導光板を取り出し。あまり何度も分解していると基板をカシメて
いるツメが折れてしまいそうなので、何とか今回で決めたいところ。
現状、導光板の厚みは1.7mm程です。これを均等に薄くするのは難しそう
だなぁ…。それこそ電動カンナやプレーナ、フライス盤などが必要。しかし
そんな物ないので、原始的な方法で削ります。
板切れに導光板を固定し、別の板切れに貼ったサンドペーパーで削ります。
ネジの高さを1.5mmにしてあるので、ネジの頭が削れ始める位まで厚みが
偏らないように。
しかしこれなかなかに重労働ですね…。面で削るのは大変です。あまり面に
ペーパー目を付けたくなかったので#600で空研ぎするも埒が明かないので、
#400→#240と次々に番手を落として、結局水研ぎ#120でやっとまともに
削れました。
まぁ拡散シートが入るので、ペーパー目が多少残っていても気にならないと
思いますが。
ネジ頭が削れて来ました。ここらで厚みを測ると…。
ようやく1.5mmです。結構長いこと削っていたんですが、それでも0.2mm
やっと削れたといった感じ。
ハドフで適当に格安ジャンクの液晶TVを買って来て、それから導光板を摘出
した方が楽だったかも知れない。
再度組み立てて5Vを繋いでみたところ。何も信号が来ていないので表示が
おかしいですが、これで正常です。
ちなみにLEDの電流制限抵抗に120Ωを入れていましたが明るすぎる気がした
ので、270Ωにしました。今思うと390Ωか470Ωでも良かったかも。
ドット欠けなどがない事を確認したので、REX50 に載せてみましょうかね。
載せました。
元のディスプレイを焦って外したら、パターン1本剥げてしもた…。当分使う
予定はないのでこのまま保管しておきますが、直すのはさほど大変ではない
でしょう。
[BYPASS]と[MEMORY]を押しながら電源を入れてテストモードに入り、
テスト1:LCD表示機の動作チェック を選択すると、数回全ドットが点滅
するので、ここで欠けてるドットやラインがないかチェックします。
問題ないようですね。
LEDが眩しいので、特に見えなくても良さそうな一番右の桁だけ塩ビ板で
隠してみましたが、これだとバイパス表示の B が見えなくなってしまう為
やっぱり剥がしました。
通常動作でも正常に表示されています。
という訳で上キャビを閉じて作業完了。
この液晶に合わない導光板を無理やり使った為か、今回は光のムラが強めに
出てしまっています。肉眼で見ても右側が煌々と明るく、左側は暗いですね。
でもまぁ自宅で自分が使うだけなので、これで問題ないです。
もっと良さげな導光板が手に入ったら直したい気もしますが、これ以上裏の
ツメを曲げ伸ばししていたら本当に折れてしまいそう。今回はこれで良しと
しておきます。
見づらかったREX50のディスプレイが、とても見やすくなりました。
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