春の全裸DTMが捗っておられる事とお慶び申し上げます。
先日、普段使っている CBX-K1 に何かサスティンペダル端子みたいな隠し
機能ないかな~、と探っておりました。まずはその辺から。
CBX-K1 のCPUです。各ピンはこのように配線されていますが、緑色の枠で
囲ったピンは配線されていません(NC)。
左下が1ピン、右下が32ピン。左上は64ピンとなっております。
このうち22~29ピンはアナログ入力(AN0~AN7)になっており、AN0~2は
それぞれピッチベンド、電池残量、モジュレーションに使われていて、他の
ピンはGNDに落とされています。
この端子は以前(記事にはしていませんが)GNDから浮かせて電圧をかけて
みたりして、何も機能がない事を確認済み。
しかし他のピンはまだ確認していなかったので、この緑枠のピンを680Ωの
抵抗経由でGNDに落としたり、+5Vに繋いでみたりしました。
しかし なにも おこらなかった!
多分、内部のROMにもプログラムされていないんでしょうね。まぁそりゃ
そうか。サスティンペダルの時のようには行かないか…。
いやね、この CBX-K1 って、鍵盤を押したままだとオクターブUp/Downの
ボタンが効かないんですよ。このキーボードで唯一ここだけが不満なので、
もしかしたら近くの空きピンなら押鍵したまま出来るんじゃね?とか思って
いたのですが、そんなに甘くはなかった。
まぁそんなこんなで、残念…と思いつつ元通りに組み立てたら、右側の鍵盤
1オクターブ分くらいを弾いても音が出なくなりました。
Shift ボタンで機能を設定して右端のド(DECIMAL)を押すとLEDが点滅する
ハズなのに、それもない。
これは…アレですな。原因はすぐ思いついたので、再度分解。
あー、やっぱりね。メイン基板と鍵盤の基板をつなぐフラットケーブルが、
鍵盤側でちぎれてます。
いつも分解するたびに「ここ絶対いつか切れるよな…」と思っていましたが、
やっぱり切れましたかそうですか。
仕方ないので直しますか。鍵盤の基板を外すと絶対ベロシティがデタラメに
なるから、外したくないんだよなぁ…。
基板を外しました。
鍵盤のスイッチ部分は予め、マスキングテープで保護しておきます。ここに
うっかりハンダを付けてしまうと、絶対おかしくなるので。
ハンダ付けし直しました。
元通り組み立てて動作チェックし正常に発音する事を確認。Shift ボタンで
機能を設定してド(DECIMAL)も、正常に機能しているので、これで良し。
ただ、案の定ベロシティがおかしくなりましたね…。真ん中のオクターブの
鍵盤が、弱めに弾いてもベロシティ127になってしまいます。これだから
鍵盤バラしたくないんですよね…。
数日放置しておくとゴムが馴染んで直っていたりするので、しばらくの間は
様子を見ます。どうにも直らないようならまた分解かな。
★おまけ
MSL9351 使用のLED VUメータのアンプ基板が古いので、新しく作り直し。
アンプIC TDA2822 はそのまま使い、電解コンを小型のものに。裏に付けて
いた抵抗10kΩ/1kΩもSMDのチップ抵抗を使い、電源スイッチと感度調整用
ボリュームを一体になったものに交換。
これもそのうちケースに入れて、今のメインPCの音声で動くようにしたい。

