2026年07月05日

とりあえず何か始めてみる

猫さんが居なくなってしまってから何もやる気が起こらず、これまでに手を
付けていたものを全部ほったらかしにしているのですが、そろそろ何か少し
ずつ始めて行こうかと…。

まぁ正直なところあらゆる事に対して気力がない状態で、今も思い出したり
写真を見たりするとどうしようもなく寂しくなってしまい、ぶっちゃけこの
一ヶ月泣かない日がない状態なのですが、軽い作業から始めて、徐々に元の
ペースに戻して行こうと思います。


という訳で、しばらく放置していたものの中で LM317 を使った電圧可変の
回路を仕上げたいという事で、作り直してみました。


LM317VCont_01.png

回路はこのようになっています。ごくごく単純な、LM317 を使った回路と
しては基本的なものです。OUT-ADJ 間の抵抗が240Ωだと電源電圧が20V
の場合、可変抵抗で調整出来る範囲が狭くなってしまうので、今回は680Ω
としました。これなら最低⇔最高電圧を可変範囲全域で調整出来ます。


LM317VCont_02.jpg

簡単に作りました。今回は、この回路自体にコンデンサは載せていません。
またOUT→INへ戻すダイオード等も省略しています。データシート上では、
IN-GNDとOUT-GND間にコンデンサを入れろとはありますが、上流に接続
する電源と負荷の方に大抵はコンデンサが付いているので、この回路は何か
問題が生じたら付ける事にします。

ファンコントローラの回路も7812をそのまま使い、コンデンサなしです。


LM317VCont_03.jpg

定格ギリギリ1.5A流しています。ヒートシンクはファンが回り始めるまで
結構熱くなりますが、回り始めれば40mmのファンでも十分冷えてます。
触れてもちょっとぬるいくらいにしか感じません。

電圧の調整範囲は1.26V~19.5Vまであるので、大抵の工作でベンチ電源と
して使えます。大電流は流せないので小物メインですけどね。1.5A以上が
必要な場合は、10Aのいつもの自作ベンチ電源で。


次回はこれをケースに収めて普段使いのベンチ電源にしようと思いますが、
ロータリスイッチで規定の固定電圧を出せるようにするかどうかは、いまだ
考え中。回路はただ電圧に合った抵抗を選ぶだけなので難しくはないのです
が、可変抵抗で調整すりゃいいじゃん…とも思ってしまうので。

また、ACアダプタの方が最大3.5A取れて1.5Aの LM317 では勿体ないので、
もしかしたら3Aの LM350 に換えるかも知れません。


その辺はまた考えておきます。



posted by ゆう at 2026年07月05日| Comment(0) | 電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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