です。大した回路ではないので、簡単にご紹介だけ。
使用するオーディオアンプICは、STマイクロの TEA2025B です。ステレオ
またはブリッジで使う事が出来、12V 8Ω ステレオで2.4W+2.4W。さほど
大出力ではありませんが、USBで駆動したいとの事なのでこのICを選択。
3V~12Vの範囲で使用できます。
電源電圧と出力の関係を見てみると、5V 8Ω負荷で0.4W、4Ω負荷で0.8W
程度ですが、卓上で音楽を鳴らす程度なら十分ですね。
回路図はほぼデータシートの参考回路通りです。音量は接続した機器の側で
調整するので、この回路にはボリュームを付けていません。
※印が付いたコンデンサは100uF、IC以外にはコンデンサしかありません。
簡単に作れるのもありがたいですね。
という訳で完成。30x30(mm)程度の小型サイズに作れました。
一応ICには保護回路としてサーマルシャットダウンが内蔵されていますが、
そこまで大音量で鳴らす事はないようなので、ヒートシンク無しです。
本来はIC中央のGND(4・5・12・13ピン)のパターンを広めにとり、基板
で放熱するように設計すべきなんでしょうが。
普通程度の音量でしばらく鳴らしても、ICはほとんど発熱しません。
適当なスピーカを繋いでスマヒョから音声信号を入力しテスト中。電源ON時の
ポップノイズもほとんど聞こえませんし、意外と全域バランス良い。
これ、それなりのスピーカを繋げば結構良い音で楽しめるんじゃないかな。

