し始めたけど、工具が多すぎて途中で飽きて来たのでざっとやって終わりに
しました。
で、特にやる事もないので、誰得なのか全く分かりませんが工作系・車系の
YouTuberが良くやるような工具の紹介でもしておこうかと。普段はこれら
の工具を使ってますよ的な。
特別なものを使っている訳でもないし、本当に誰得なのか全く分からない…。
ドライバ類。マイナスは2本しかないです。ほぼ全て VESSEL か ANEX 製、
ドライバは先端の大きさによってNo.0~No.4に規格が分けられていますが、
基本No.1かNo.2しか使いませんね。No.3はほぼ車用。
ラチェットも2本写っていますが、基本はトルク管理のし易い手回し派です。
特殊ビットや精密ドライバのセットもありますが、ある物を集めると大量に
なってしまうので、ここでは割愛。
ニッパ、ラジオペンチ(ロングノーズプライヤ)、電工ペンチなどの把持・切断
用途、いわゆるはさみ物。
電工ペンチは車用のギボシセットに入っていた物ですが、ちゃんとした物を
買った方が良いです。
作りがショボい物はギボシの圧着すら満足に出来ません。
右下の小さなニッパは100円ショプーの物ですが、新品の時点ですきっ歯になっ
ているので、精度の要る工具に100円の物は避けた方が良いですね。
配線の被覆剥きはカッターを使う派なので、ワイヤストリッパとか買った事
ないです。
これ以外にウォーターポンププライヤ、パイプレンチ、モンキーもあります
が、まぁ電子工作ではまず使わないですね。
検電ドライバ。上はAC100V用、下はDC12V用ですが、今はもはやただ単に
マイナスドライバ、センターポンチ代わりにしか使っていません。
棒ヤスリ。ホムセンに良く売っているセットの安物です。
一番右の粗い物でゴリゴリ削り、細かい部分はそれ以外の物で削ります。
サンドペーパーって意外と大事ですよね~。
大判はホムセンですが、それ以外は100円ショプーの物で十分。
ドライバビット、ノギス、スケール、リーマ、ヒートクリップなど。あまり
デカい物は好まないので、小さめで揃えています。
放すと挟むピンセットはハンダ付け時の部品支持に凄く便利。
電動ドリルの刃もたくさんありますが、全てホムセンで20本セットで売っ
てるやつとか、その辺りしか買いません。
六角レンチ。左の束は電子工作、右の束は車用。
1本だけ熱収縮チューブを通してある物がありますが、これはギターやベー
スのネック反りを調整するトラスロッドを回す為。
金属丸出しのまま調整すると、弦を傷つけて切れてしまうので。
ソケットとラチェット。
これは主に標準ジャックや可変抵抗などのナットを回す用ですね。
でもビスナットで固定する時のナット回しは、いちいちソケットを準備する
のが面倒なので、大抵はプライヤで挟んでしまいますが。
こちらは大きなソケットとメガネレンチ類。電子工作ではまず使いませんね…。
完全に車用。
本職や車いじりメインの方ならトネ、コーケン、スナップオンなどを集める
のでしょうが、自分はエンジン回りなどの本格整備などしない(出来ない)ので
ホムセンで売っている安物で十分です。
ハンダごて、ハンダ、吸い取り器、グルーガン。
ハンダごては白光(HAKKO) Red (No.502) 40W、ハンダはgootのSE-06010。
もうずっとこの組み合わせですね。ニクロムヒータでも問題ないです。
このグルーガンなんて多分20年くらい前に買ったものじゃないかな。
吸い取り線はコスパが悪いと感じるので、吸い取り器派。
マルチメータ、ハンディオシロ類。
まぁこの辺に関してはブログ内で再三記事にしているので、特筆すべき事は
ないですね。メインはYF-36Kで、それ以外は必要に応じて使うという感じ。
LED照明付きのクリップ拡大鏡。
最近の電子工作、特にSMDの部品を扱う時は、もうこれがないとまともに出来
ないです。
拡大鏡は3倍で、一部に10倍の小さなレンズが付いている、Tomshine ?とか
言う謎のメーカのものかな。ホコリよけのフタが付いていたけど、邪魔くさい
ので捨てました。無段階の調光付き。
は?べべべ別に老眼じゃねーし…!
最後はケミカル系とガスバーナ、みんな大好きピカール先生。
えぇ、KURE信者ですが何か?
エレクトリック・クリーナはまだ新しいのを買っていません。
ちなみに5-56とピカール先生は他に2本ずつあります。特売しているとなぜ
かつい買ってしまうんですよね…。最近は自制していますが。
と、普段これらを使って電子工作をしていますが、これは一部ですね。
他にも、鉄工用・木工用のノコギリや金切りバサミ、電ドラやリューター、
ヒートガン等の電動工具、ワイヤブラシに熱収縮チューブ、IPAと綿棒等々…。
車用の工具まで挙げたらキリがない程度にありますが、電子工作ではこれら
を主に使っています。
という訳で、年内の更新はこれにて終了(多分)。
ご来訪の皆さまにおかれましては、本年も大変お世話になりました。
来年もまた宜しくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。

