祭りが開催中なこととお慶び申し上げます。
もうちょっとパワフリャな SSTC を作ろうとしているのですが、なかなか部材が
揃わないので、今回は細かな作業のまとめ記事です。
前回の記事でコイルの芯材をダンボールで作ったりしていましたが、実際に
作ってみたら全然フニャフニャでとても巻けそうにないので、これは捨て。
硬い芯材として、ポスターやカレンダー等を保管する為の紙パイプ・紙筒が
良いだろうと思って探してみるも、意外と高いです。ぶっちゃけ、下水用の
塩ビパイプの方が安い。なので、塩ビパイプをポチッておきました。
で、その間に芯に巻くコイル用の線材を確保。
この作業、一体何度目だ。
また適当なトランスから鉄芯を抜いて、一次側のコイルを確保。
2巻用意しました。左がΦ0.4mm、右がΦ0.3mm。微妙に太さが違うけど、
多分問題ないでしょう。2つで大体125mくらいありました。
YouTubeでテスラコイルの動画を観漁っていたら、容量球と床との間に発生
する浮遊容量が大事!的な事を言っていたので、プラ容器にアルミホイルを
巻いて容量球を作り、装置の底面にも電源のGNDに繋がるプレートを付けて
みました。
そこへ放電極であるブラインドリベットを突き立てます。
では放電させてみましょう。もっとコロナ放電が大きくなる事を期待…。
何も変わりませんでした🤣
塩ビパイプはヨドバスィで売っていた「クボタケミックス 排水用塩ビパイプ
VU 75X0.5M VU75X0.5M」を買いました。
この「VU 75X0.5M VU75X0.5M」という表記から単純に外径Φ75mmの
管だと思っていたのですが、ポチッた後で何気なく調べてみたら…。
何と、規格上VU75の外径はΦ89mmとの事。何でそんな紛らわしい表記に
なってるんだ。
定規で89mmを確認しながら「う~ん、まぁこれ位なら問題ないでしょ」と
とりあえずこれで作ろうと決めたのですが、実物を手に取ったら
クソでかい(絶望)
いやさすがにちょっとこれはデカ過ぎるし重すぎるな。長さ500mmを丸々
使うつもりはなく線材125mを巻き切った所で切ろうと考えていたのですが、
それでもこれは思った以上に径がデカすぎる。
やっぱりダメでした、Φ89mm。¥352で激安なのは良かったんですが。
なので結局また注文し直しました。今度はVU50、Φ60mmの物をチョイス。
ただ塩ビパイプ全般は取り寄せ商品なので、これでまた届くまでに2~3日
かかりますね。
ほいじゃ先日作ったSSTC用ゲートドライブ回路の改良でもしますか。
以前製作したファン速度の自動調整回路など諸々一式をMOSFETに流用。
見えていませんが裏面に冷却ファンが付いています。これで冷やし切れない
ようなら、以前のSSTCに使ったCPU用ヒートシンクを横取りしますかね。
MOSFET は250V 12Aの日立 2SK1762を使いました。12V 5Aアダプタで
動かす予定なので、これくらいあれば十分でしょう。
電流共振駆動SSTCの製作記事を見ると、みな600Vなど耐圧の高いMOSFET
使ってるんですよね。電圧より電流容量の方が重要だと思っていたのですが、
ここは先人に従って高耐圧のものに変更。
足りないようなら更に500V、600Vのものも視野に入れています。
RDS(on)が0.23Ω(Typ.)でやや高めなのが気になる所。発熱が気になるようで
あれば、もっとRDS(on)の低いものにするかも。
塩ビパイプが届いたら、またあの苦行のコイル巻き作業が待っています…。
もっと楽に巻きたい。

